









4月11日(土)と12日(日)の両日、春のドスディアスカミーノを開催しまし た。
1日目は、アルベルゲOKUNOで、近年カミーノを歩かれた3名の方のご報告。
お一人目の水野さんは「Camino Ingresを歩く」と題して、昨年歩かれた比較的マイナーな巡礼路の「イギリス人の道」での体験について。これまで歩いたルートとは違った魅力を味わいつつも、加齢と共に長い距離を歩く気力や体力が低下したことを実感した旅にもなったようです。 お二人目の小幡さんは「弱い紐帯(ちゅうたい)の拡がり」と題し、初カミーノであるフランス人の道を、独自の菅笠外交や湿布外交を展開しながら歩き、人との出会いの妙、素晴らしさについて印象深い初カミーノとなったようです。
三人目の長田さんのタイトルは「欲ばりカミーノ:ノルテ&プリミティボ編」。一人旅のつもりで計画したら旦那さんも一緒に歩くことになって、結果として助け合いつつの夫婦旅。リストアップした目的の多くを達成でき、充実のカミーノになったようでした。 今回はドスディアスリピーターの宮嶋さんのご友人のフランス人のマダムも参加され、夜の懇親会では日本語で自己紹介。奥野さんの友人つながりの篠笛奏者の男性も急遽演奏で参加され、みんなで懐メロを合唱したりと、いつも以上に賑やかな懇親会で春の夜が更けていきました。そうそう、いつものように石窯で調理されたパエリアやトルティーヤなど奥野夫妻と助っ人軍団渾身の贅沢な料理たちに舌鼓を打ちながら、というのは言うまでもありません。
さて、2日目はアルベルゲOKUNOをスタートし、そのまま中山道の大井宿を抜けて江戸方面へ。 心地よい春風の吹く中、一里塚跡や高札場、常夜灯などの史跡を見物しながら歩いていきます。残念ながらソメイヨシノはほぼ終わっていましたが、時折現れる枝垂れ桜や花桃、足元の芝桜やカタクリを愛で、カミーノ話の花もあちこちで咲かせながら、全員無事中津川宿までの約10km(OKUNOから歩いたメンバーは約13km)を完歩しました。
みなさん、半年後の秋のイベントでまたお会いしましょう。






