2024 春のドスディアスカミーノ報告

4月20日(土)まずは恵那「アルベルゲOKUNO」に集合しました。

カミーノ報告会は佐溝憲治さんの「サンチャゴ巡礼 ポルトガルの道」を歩いたお話でした。報告会の参加者は17名+オブザーバー3名の計20名で、お話は皆さんに大変好評でした。

その後、恵那峡国際ホテルのお風呂へ。初めて利用するお風呂です。

山の中なのに何故かしょっぱかったけど、心地よいお湯でした。

夜は「アルベルゲOKUNO」で豪華な夕食です。

お酒も入り、オカリナ演奏と皆さんの「私のカミーノ」談義に大いに盛り上がりました








21日(日)翌朝、5時起床。

恵那からJR倉本駅に移動、ここで前回初参加だった群馬県の小幡さんがサプライズで我々一行を待っていました。倉本駅を8時50分に出発。計14名で歩き始めました。曇り空です。

風越山の湧き水に到着、みなさんおいしそうに飲んでいました。国道わきにある小野の滝は立派でした。滝の周りを地元の人が草取りをしていました。ご苦労様です。

そこからしばらく単調な道が続きましたが、交通量が少ないので安心して歩けるカミーノです。

寝覚の床に10時53分に着き、ここで昼食。大部分の人はアルベルゲ OKUNOで頂いたおにぎりを景色の良いあずまやで頂きました。

その後、元気の良い3人ほどが浦島堂を見にきつい階段が続く川岸に下りました。他の人々は、景色の良いところで皆さんを待ちました。

上松駅まで歩き、13時25分に到着して解散しました。

天気予報は雨でしたが、なんとか降られずに事故もなく快適なカミーノとなりました。

皆さん、お疲れ様でした。

                             報告:大石